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音声から新型コロナウイルス感染症の軽症と中等症1を判別する技術の共同研究を実施

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~中間結果発表:スマートフォンでの簡便なセルフスクリーニングを目指して~

PST株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:大塚 寛、以下「PST」)および神奈川県立保健福祉大学(神奈川県横須賀市、学長:中村 丁次、以下「保健福祉大学」)は、神奈川県のME-BYO BRANDにも認定されている「MIMOSYS®」の音声病態分析技術を活用し、新型コロナウイルス感染症の患者の音声と症状を分析する共同研究を実施してきました。この度、その中間結果として、新型コロナウイルス感染症の重症度分類である「軽症」と「中等症Ⅰ」を判別する技術開発への見通しが立ちましたので、発表いたします。今後、本技術の実用化に向け、さらなる研究を行ってまいります。

問合せ先

公立大学法人神奈川県立保健福祉大学
ヘルスイノベーションスクール担当部長 佐藤
電話 044-589-3312

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