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根本裕太講師が、第82回日本公衆衛生学会総会で最優秀口演賞を受賞しました!

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 日本公衆衛生学会は、わが国の公衆衛生の向上・増進に寄与する科学的エビデンスの創出と、それに基づく公衆衛生活動の実践・評価と政策への提言、そして、それらを通じた人材育成を行う社会医学分野での最大規模の学会です。

 このたび、本研究科 根本裕太講師(※)が、第82回日本公衆衛生学会総会 優秀演題賞選考会において、最優秀口演賞を受賞しましたのでお知らせします。

 

演題 地域在住高齢者における身体活動と認知症発症との関連:多時点観察データを用いた検討

根本講師から受賞にあたってのコメント

 このような素晴らしい賞をいただき大変光栄です。本研究プロジェクトは2015年度にスタートし、我々研究班と山梨県都留市の職員の方々とで大事に育ててきたコホート研究です。この貴重なデータを用いて、これからも様々な社会的・学術的課題に取り組んでいきたいと考えております。ありがとうございました。

 

(※)根本講師は、本学に令和5年10月から着任され、現在も東京都健康長寿医療センター研究所と兼任しております。

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