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川崎市立川崎高校附属中学校におけるアントレプレナーシップワークショップ(10/20)

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 ヘルスイノベーション研究科(SHI)では、イノベーションの創出を牽引する人材の育成にあたって、アントレプレナーシップに力を入れています。

 

 今回、アントレプレナーシップの地域での実践として、SHIが所在する川崎区にある川崎市立川崎高校附属中学校にて、2年生 約120名を対象に、総合的な学習の時間の授業において、10月20日(金)にアントレプレナーシップワークショップを実施しました。

 ワークショップの実施に当たっては、SHIの学生や、本学も参画するGTIEのメンバーである早稲田大学の教員の方、Beyond 2020 NEXT PROJECT の学生メンバーの方などに、ファシリテーターを務めていただきました。

 

 学んだ生徒さんからは「アントレプレナーシップという言葉は初めて聞いたが、なんだろう、とワクワクした。今日のワークは、予想を上回る面白さだった。この学びを生かして自分もがんばって何かやりたい。」というお話もいただきました。

 

 大学にとっても、初の試みでしたが、学びの多い機会となりました。

 川崎市の皆様との連携のもと、今回の取組みをもとに、アントレプレナーシップのすそ野を広げてまいります。

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