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川崎市立川崎高校附属中学校におけるアントレプレナーシップワークショップ(第2回 1/26)

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 アントレプレナーシップの地域での実践として、SHIが所在する川崎区にある川崎市立川崎高校附属中学校にて、2学年 約120名を対象に、総合的な学習の時間の授業において、10月に引き続きアントレプレナーシップワークショップを実施しました。

 ワークショップの実施に当たっては、本学教員のほか本学が参画するGTIEのメンバーである早稲田大学の教員の方、Beyond 2020 NEXT PROJECT の学生メンバーなどに、ファシリテーターを務めていただきました。

 

 今回は、質問力をテーマとして行いました。授業の中では、この度保福大が作成した漫画「未来への扉 アントレプレナーシップ入門」を用いながら、オープン・クエスションを用いて、互いに理解を深めていただきました。最初は、なかなかでなかった質問も、人の質問を聞いて、次々と考えられるようになり、短い時間の中で質問への関心が高まったように見受けられました。

 

 大学にとっても、2回の取組は、気づきの多い機会となりました。

 川崎市の皆様との連携のもと、今回の取組みをもとに、アントレプレナーシップの取り組みのすそ野を広げてまいります。

【漫画】未来への扉 アントレプレナーシップ入門
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